物語の途中ですが
またやっちまいました。
先程までほぼ6割書いていたものを、
自分の不手際で消してしまいました・・・。
うわ~
まじですかー?
これだからぶっつけ本番は危ないと、思われてもしょうがないのですが・・・。
(はっきり言って、立ち直れません)
ここまで毎日更新できたのも、子供の風邪を自分も貰い、ずっと仕事休んでたからできた事なんですが(おいおい)子供らは昨日、今日あたりからそれぞれ通常に戻り、自分は体調を整えるために休みは今日まで。
本当は4章最後の場面まで、一気に書いてしまいたくて、取り付かれたように更新を続けてたのですが、一日一ページが限界とわかり、これからは時間もなくなるので、かなり更新のペースが遅くなりそうです。
こういう「ファンタジー」物は一般受けしないと言う事は十分承知で、読んでくださる方はいないと思って書き始めました。なのでこっそり友人知人を巻き込んで(汗)、(ある方には苦手なジャンルなのに一気に読んでくださって、感想いただいて嬉しかったりで)本当に細々と完結すればいい、と思っていた小説でした。
それなのに、遊びにきてくださってる方もいらっしゃって、本当に書く気力になってます。(ありがとうございます)
なので、今ちょっと他ブログの更新の事もあり、今は気持ちを入れ替える意味で、しばし中断します。
今週の休み明けまでには頑張って4章を書き上げたいと思います
本当に小説を書くのが初めてなので、色々な作品を読み込んでる方には粗が目立ってしょうがないと思いますが、ここまで来たらもう止める事ができなくなってる自分がいて驚きです。
ただ、本当にこの作品。
長くなりそうで怖いです。
まだ4章までは序章です。(あれだけぐだぐた書いて)
長編、となると、読んでもらえる可能性がもっと低くなるのも(0になるのも)・・わかっています(汗)
だって自分がそうなのですから。
自分の練習用に、と思って書いていましたが、やはりひとりでも読んでいただける人がいるのなら、その方に少しでも楽しんでもらえるよう、意識して書きたい、と思いました。
やはりまだまだなのですけれども。
(本格的に勉強してる方の足元にも及びません)
それを踏まえてこの物語は、今自分の中で一番書きたいものになっています。
それを気持ちのままに出し切れると、いいな、と思っています。
こんな危なっかしい小説なのですが、途中で見捨てられないよう、精進いたします。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
kayan
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コメント
kayanさん
せっかく書いたものが消えてしまうなんて、そのがっかり感すごーくよくわかります。私もkayanさんのように創作が出来るわけではありませんが、仕事で画像を作っている時にmacがフリーズして、それまでの時間が全て無駄になってしまうことがまれにあります。その無力感は立ち直れないほどですもの…
その上、ずっとご家族がたいへんだったり、ご自分も体を壊されていたりしてたんですね。
たいへんでしたね。
なんだか毎日こちらにお邪魔するのが日課のようになっていて、kayanさんの産みの苦しみまで気持ちが及びませんでした。
こうしてチョロチョロコメントを書くこともプレッシャーになってしまっているのではないかと申し訳ないような気もします。
とはいえ、このお話の続きを読みたい気持ちを抑える事はどうも出来そうにありません。
イェンランの後を追うヒヲリ、アムイとキイとザイゼムとアーシュラの因縁。サクヤはどうなる?もう考えれば考えるほど謎ばかり!
これからも、kayanさんのペースにあわせてゆっくり読み続けていきたいと思いますので、どうぞ無理の無いように書き続けていただけたらと思っています。
kayanさんに頑張ってと言うのはちょっと違うと思いますが、お体、お大事になさってください。
投稿: babyu | 2010年2月16日 (火) 午後 09時44分
babyuさん!コメントありがとうございます!
しかも体の心配までしていただいて、本当に嬉しいです。
>なんだか毎日こちらにお邪魔するのが日課のようになっていて、kayanさんの産みの苦しみまで気持ちが及びませんでした。
>こうしてチョロチョロコメントを書くこともプレッシャーになってしまっているのではないかと申し訳ないような気もします。
そんな事、全くありませんよ!
こんな稚拙な小説を読みに来てくださっているだけで、自分の励みになってます。
コメントもプレッシャーには全然なってません♪
むしろ感想をいただけるだけで、書く気力が湧いてきます。
こうしてがっつり書かせていただけるのは、コメントのお陰なんですよ
なのでこれからも遠慮なさらずに、どんどんコメントください(笑)って、私がbabyuさんにプレッシャーをかけてますね(すみません)
babyuさんは貴重な読者さんなので、これからも結構な長丁場に最後までお付き合いいただけるよう、私も楽しんで書かせていただきます。
また来てくださいね
投稿: kayan | 2010年2月17日 (水) 午前 06時25分