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2010年4月20日 (火)

ここでつぶやきます(ツイッターではありませんが)

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すいません。ここでちょっと息継ぎいたします(笑)

毎回、更新の度に遊びに来てくださっている方には、本当に感謝しております。
たまに、更新しても度々手直ししたりしていますので、読みにくい所があると思います。申し訳ありません。
特に#70の、ラムウとセインのくだり、3~4回は書き直し、再更新しております(名前間違っちゃだめでしょー)。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、設定書(1・2)をサイドバーの目次の下にリンクしてあります。
自分の下手なイラストもありますが(汗)かなり詳しい人物紹介なのですが(滝汗)、ご興味ありましたら覗いていただければ、と思います。あまり詳しく知らなくても大丈夫!という方はどうかスルーお願いします。
意外と詳しく書き込み過ぎたかもしれません(登場人物紹介が)
随時更新中です


と、ここからは毎度お馴染み、つぶやきです。
興味ない方はスルーしてくださいね

ところでこの第8章、ここまで長くなるとは思いませんでした(汗)
実は構成を考えていた時、【セドの太陽】と【運命の子】は分かれていたのです。
でも、分けると全14章になってしまうと…長くないか?と思い、本当はかなり簡単に過去の話は描いて、本編に戻るつもりでした。……ところが、これもぶっつけ本番の悪い所でしょうか…。自分の悪い所でしょうか…。
妄想が膨らみ過ぎまして、登場人物に愛着が湧いてしまったのです
こうなると、止まらなくなってしまい、書き込みすぎて、こんなに長くなってしまったというわけです
でも書いていて、改訂版(全部終わったら、考えております)ではしょるとしても、この話をじっくりすると、最終章をより詳細にお楽しみいただけるのではないかと、自分勝手にも思いまして、かなり詳しく書くつもりです。
なので多分、今ここを覗いていただいてる方のみ、8章で描く詳しい内容を、公開するという事となるかもしれません。(未定ではありますが)…本当はもう一章増やして分散する、という手もあるのですが…。どうでしょう。

これから最終章(第9章~第13章)に向けまして、再び気合を入れなきゃーと思ってます。
まだ第8章は終わってませんが、やっと幼い主人公達の話になるので…。本当に長かった…。

多分予想でも最終章は他のよりも長くなるかもしれないです。
実はこれからまだ書きたいところが多くあって、それを今どうしようかと悩んでいる所です。


ここまでこうして、リアルにお付き合いくださる方には、本当にありがたいとしか言葉がございません。
ただ、最初にも書きました通り、この小説は本当にぶっつけ本番で書いています
なので自分ですらも、最初から通して見ると、ちゃんとした小説としてはいかがなものか、と思います。
とにかく構成と肝の台詞は一応頭とメモにありますが、他はその時のノリで書いているので、人物背景が変わったり、サブキャラのくせに詳しく内情を語ってしまったり、ちゃんとした説明が足りなかったり、反対に説明だらけでややこしくなったり……と、反省すべき点が多くて凹みます

この点をどうかご了承くださり、できましたら最後までお付き合いいただけると本当に嬉しいです。
…内容は…ご満足いただけるものかどうかは…自信ありませんが(すっすみません!!)。
とにかく、自分の元ブログ(未完作品、趣味ブログ)の方でも、結構裏話とか調子こいて書いてますが、本当に適当に思い浮かんだ題名の主人公達がここまで育ってしまって、自分としてはかなり愛着持っちゃっています。(メインもサブも、チョイ役までも)
…このまま完結まで突っ走れそうです。
とにかくここまで育てた責任を取れ、と、キャラ達に毎回言われてるようで…(ぐすん)。
それがまた、嬉しいのは確かです(実はマゾ)。
何せ、いつも途中で飽きて投げ出す癖があるので…(とんでもない奴です)。


特に8章は前にも書きました通り、番外編として独立させても書きたかったお話です。
これまた特に太陽の王子、彼の性格づけも、実はあやふやでした。書いているうちに、こういう人だったんだ、と思いましたが。もっと合理的な感じの人の予定だったんですが…。
ラムウが一番気に入っておりますが、彼が一番最初の設定とかなり違う(笑)のに驚いてます。…あんなに危なくなかったのに…(苦笑)。美丈夫設定でなかったのに。中年紳士だったのに(おいおい)。
変化ないのはオーンのキャラです。でも月光天司はもっと小さくて(チビで)男言葉を使う、男勝りの設定でした。それが母性の象徴というのが出てきて、書く寸前でもっと大人の女性に変更しました。
とにかく常に頭は流動しているので、後から辻褄合わなくなるのが恐ろしいです。(そこはあまり突っ込まないで下さい…)それをどう処理するか、頭が痛いのですが。
簡単に説明して、本題にて表現する、という事も考えましたが、どういういきさつで二人が生まれたのかをきちんと書きたかったのです。説明だけでは何か自分では実感がなかったので。
なので本当に小説としては綺麗にまとまっていないと思います(身勝手すぎて)。

自分としては毎回、語り部が昔話をしている感じで、この物語を読んでいただけるとありがたいな、と思ってます。
(偉そうな事を言ってすみません)


これからまだ、8章は続きます事をお許しください。
早く本題に戻れ、と言われそうですが、もうしばらくお待ちください(滝汗)。

一応これから~運命の子~編に入ります。
この第8章はかなり二人のルーツを書くつもりなので、それをふまえて最終章にお付き合いくださるといいかな、と思います。

で、アムイとキイの子供時代
  ↓
Photo


それではまた、明日以降の更新からよろしくお願いします。
(実は下の子がおたふく風邪で、今週は家にいられるのです。いいのか、悪いのか…なんだかなぁ

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