暁の明星 宵の流星 #89
アムイは現れてきた記憶をひとつひとつたどり始めた。
ゆっくりとだが、今見えてる事、聞いている事、体験している事をはっきり言葉にしていった。
もちろん…それはアムイの側から見た世界の話であるが、彼が何を見、していたかが、詳細にわかっていく。
皆はそれを黙って聞いていた。
肝心の恐怖の元になっている記憶に近づくと、アムイは苦悶した。
それでも昂老人の励ましで、前に進んでいく。
あの、運命の日の一月前に話は戻る。
大人の思惑が二人の幼い少年に落とした影。
誰も守ってくれる大人のいない…、あの地獄のような一ヶ月間。
二人はこの事実に驚き、恐怖したのだ…。
「アマトにもうひとり子供がいたとは…」
摂政のシロンは、ミカと話をする為に神王大妃(しんおうたいひ)の部屋にやって来ていた。
ミカは応接間にシロンを通すと、目の前の椅子を彼に勧めながら冷めた目で言った。
「…しかも聖職者との間にね…。こんな事知れたらセド王家の恥ですわ、シロン。
あの子はアマト様が追放されてからの子。
いくら血筋を持っているとはいえ…。罪の子に変わりはありません。
いい?あの子がこのセド王家の者だという事を認めないで欲しいのよ」
シロンはふっと笑った。
「当たり前でしょう?…キイの場合と、あの子の場合は違いすぎる。
王家だって認める訳にはいかないでしょう。
……普通の女との間の子ならいざ知らず、再び聖職者とか…。
いや、そんな汚らわしい。絶対にそういう子がいる事を周囲に知られたくはないですな」
ミカは目を伏せた。何を思って、考えているか全く表情を読めない。
「あの子をどうしましょうか…。アマトが来るまで」
「その事なんだけど、大罪を犯されたとしても、アマト様は一時王太子にまでなられたお方。
あの方の事はこの私に任せていただけないかしら?
……元は私の婚約者でもあったのだし。もちろんあの子も」
シロンはじっとミカの様子を伺っていた。
…あの子が来てから、ミカの様子が変な事はシロンにも薄々わかっていた。
…特にあの子供を見る目が…。
「わかりました。私達はキイが手元にあるだけでいいんですから…。
…何のためにアマトをけしかけてまで、巫女との間に子供を作ったと思うんです?
全ては王族、王国のため…。我が国が大陸の中心となるため…」
「面白い話じゃん、それ」
ミカの部屋の隣で二人の話を立ち聞きしていた、先代の神王タカトが側女に生ませた王子のひとりが、興味津々と言った。
「もうちょっと詳しい事、調べてみよっか。…あの小僧にそんな秘密があったとはね。
最近ちょっと退屈だったんだ。…いい暇つぶしになりそうだな」
そう言って、もうひとりの王子がくすくす笑った。
近くには二人の取り巻きである同じくらいの年令の世話役が数人いた。彼らも面白そうにニヤニヤしている。
もう思春期になっている二人の王子は、自分達の母(それぞれ違う)が王家の者でない、というだけで、かなり虐げられてきている、と思っていた。本当なら、自分達のどちらかが、神王になれたはずなのに、と不満だった。
ま、やはり王族の血筋を引く大妃の息子である下の弟が、お飾りでも王にならざるを得ない事情もわかっていたが…。
それが最近、従兄妹といって連れてきたやたらに綺麗な子供を、もしかしたら将来神王に立てるかもしれない、という情報が耳に入ってきた。…もちろんあの小心者の神王である弟を、ちょっと脅して手に入れた話だが。
二人は全く面白くなかった。
しかもあのキイとか言うヤツ。
あまりにも綺麗だったんで、可愛がってやろうとしたのに…。
まさかあんなに強いとは思わなかった。
(俺に指一本触ってみやがれ!今度はその程度じゃすまないからな)
そう尊大に吐き捨てるように言いやがった…まだガキのくせに。
しかしそれにしても、キイに手を出そうとして弟のフユトが取り乱したのには、悪いが笑ってしまった。
あいつ…あのガキに骨抜きにされちまって…。
それ以上に二人が興味を持ったのは、生意気なそのキイと一緒に来た、アムイとかいう子供だった。
あのキイの、アムイに対する態度…。キイがその子をどんなに大切にしているのかは一目瞭然だった。
…面白い…。そうか、あの子も…本当は…。
アムイはまだ小さいし、おとなしそうだ。しかもキイと遜色なく見目も良い。
純真無垢そうなあの子が…穢れた血を持っているのか…。
しかも何にも知らなそうな純真そうな子を、貶めるのもぞくぞくしやしないか?
大切な子がそうなった時のキイの顔を見てみたい。
二人の標的がアムイに向けられてもおかしくなかった。
アムイはキイの客人という扱いのため、城に住まわせられていた。
ただ、王族関係者の区域には、身分違い、との事で許可なく行けなかったが、キイは夜以外、なるべくアムイに会いに来てくれた。それだけがアムイの唯一の慰めだった。
此処に来た当初はキイと寝所を離されて、毎晩寂しくて辛い夜を過ごしていた。
布団に入って灯りが消えると、あの時の母の姿が脳裏に現れ、アムイを恐怖と悲しみに陥れた。
しかも大好きなキイとも離されてしまった。アムイは毎夜、しくしく泣いていた。
そんなアムイを可哀想と思ったのか、何とあの神王大妃自らが彼の元にやってきて、こう提案したのだ。
「お母様を亡くされて、可哀想に…。さぞかしひとりじゃ心細いでしょう?
どう?おばさんとこれからは、夜一緒に寝ない?」
アムイは驚き、遠慮した。まかりなりにもキイの伯母さんだし…この国の大妃様。
平民の子である自分が甘えてはいけないくらい、小さなアムイでもわかっている。
「…実はおばさんね、…神王様(フユト)の後に、赤ちゃんがお腹にいたんだけど、その子生まれないで死んじゃったのよ。それからその子の事を思うと…辛くて夜眠れなくて…。生まれてきていたら、あなたくらいだろうなぁ、と思ったら…悲しくて。あなたはお母さん亡くされたし、私の気持ち、わかってくれるでしょう?」
アムイはアマトと同じく、困っている人、悲しんでいる人を拒めない性格だった。
「ね?おばさんをお母さん、と思っていいのよ?…それに…私の部屋で暮らすのなら、王族区域にも入れるという事だし。いつでもキイに逢えるじゃない」
ミカのたっての願いで、アムイはこうしてミカと過ごす事になったのだ。
初めのうち、ミカ神王大妃は、アムイに異常に優しかった。
母を亡くしたアムイをいたわっている様に周囲には見えた。
だが…。彼女の、アムイに対する感情は、そんな単純なものではなかったのである。
「ね…?この事はキイには内緒ね?だっておばさんがこんなに寂しがりやだなんて…大の大人が恥ずかしいじゃない?アムイと私の秘密ね」
ミカはそう言って、まるで乙女のように笑った。
アムイは複雑ながらも、優しくしてくれるこの女性の言う事を、素直に受け止めた。
…彼女が夜毎、半裸に近い格好でアムイと寝床を一緒にしようとしても。
幼いアムイは何もわからず、彼女のされるがままになっていたとしても…。
毎夜、アムイと添い寝するミカの心情は、複雑怪奇なものだった。
最初は目の前の子が本当に可哀想な気がして、慈しむつもりで抱きしめて寝てあげるのだ。
が、彼が寝た後、その寝顔を見るうちに、異常な感覚に彼女は襲われる。
…その寝顔が…どうしても愛する男に見えてしまう時があるのだ。
その時のミカは尋常じゃない。そうするとどうしてもある衝動に駆られてしまう。
…その時の彼女の心はあの、一度きり彼の肌を感じた時に飛んでいくのだ。
ある時はアムイが、自分が手に入らなかった彼との子供と重なり、自分の子供だと、思い込む事もあった。
そしてまたある時は、ふっといきなりアムイがあの汚らわしい女が産んだ子、という事実を思い出し、異常に憎悪を掻き立てられる事もあった。
その時のミカは目の前のこの子を傷つけたくてたまらない衝動に襲われてしまうのだ。
表面では全く変わりがないため、皆は気が付いていなかった。
ミカは壊れていた。
アマトが自分の元から離れていった時から、彼女は心の闇に落ちた。
そして流産してからどんどん壊れ始め、アマトの妻子を目の当たりにしたのが決定打となった。
表面に出てくるものよりも、心の底にある闇の方が厄介なのだ。
その事に自覚がないのはもっと深刻である。
彼女は愛憎という感情に囚われていた。
ミカはアマト本人が自分の元に来るまでの間、アムイを傍に置く考えだった。
それだけ、アムイは愛する男に似ていたのだ。
だが、それがどんどん彼女を狂気に陥れる結果になろうとは、自覚のない本人には計り知れない事だった。
時間が経つにつれて、彼女のアムイへの仕打ちはエスカレートしていく。
昼間はそうしてアムイと普通に逢えるキイは、アムイの様子がおかしい事にすぐに気が付いた。
キイはその事に触れようとしたが、聞かれたくない“気”をアムイから感じ取って、いつもの通り深く追求しなかった。
それが後々キイは後悔する事になるのだが…。
もう一つキイは気になっていた事があった。
「お前…あの大妃に気を許すなよ。アムイは誰でも受け入れてしまう事があるから…俺、心配で」
ある日、キイは深刻な顔してアムイに言った。
アムイはキイを安心させたくて、懸命に笑った。
「キイはおれの事心配しなくて大丈夫だよ。あの人おれにとても優しいよ。
それにこうして昼間はキイと会えるんだもん…。
それにそのうち父さんが迎えに来るから…。もう少しの辛抱だし」
「俺はあの女、嫌いだ」
「キイ…」
「あの女には嫌なものを感じるんだ。…だから頼む、アムイ。
お前は本当に優しくて、人の気持ちに同調しやすい所がある。
そのために相手を思って自分を犠牲にしちまう…。
だから自分をしっかり持っていてくれ!それから他人に何かされたり言われたら、必ず俺に言えよ!!」
そのキイの嫌な予感は的中してしまう事になる。
そのうちアムイの顔が曇りがちになっていき、とうとうキイは我慢の限界を迎えてきた。
だが当のアムイは、自分を心配させたくないのか、全く口に出さない。
そんなはっきりしない日が続いたある日、アムイの元へ行こうと廊下を歩いていたキイに、フユト神王が立ちはだかった。
「おい、そこを通せよ!フユト」
怒鳴るキイに、フユトは半べそ掻いてこう言った。
「やだ!キイはアムイの所に行くんだろ?絶対僕は嫌だ!!」
キイはむっとした。こいつは最初からうっとおしいし気持ち悪い。
「何でお前にそう言われなきゃいけないんだよ?アムイと逢うのは俺の勝手だろ?」
全く、この自分と同い年の神王には頭が痛い。
最初からこいつの自分を熱く見る視線がうっとおしかった。
しかも異常にべたべたしてくる。それだけでも嫌なのに、最近はキスをねだるのに辟易していた。
(キイは将来、この国の真の神王になるって、シロンが言っていた。僕はその補佐をするんだ。
ああ、早く大人にならないかなぁ…)
(冗談はよしてくれ…)
キイは頭を抱えた。俺がこの国の王?ははっ!らしくねぇ。それにそんなに長く此処にいるかよ。
(だからキイの隣には僕がずっといるんだ!…ねぇ、キイ、キスしていい?)
(はぁあっ!?)
冗談じゃない!こんな奴に何故キスされなきゃなんねぇんだ?
(君からでもいいよ。これからの二人の固い絆の証として…)
(……)
こいつ、本気で言ってる?頭おかしくねぇ?
王家の人間とはよくわからない。いや、アマトを見る限り、こんな変なのはこいつら…神王と、その兄王子達だけだけかもしれないが。
(あのなぁ、俺は男なの。何でお前とキスしなきゃならねぇ?)
(ああ…、ご、ごめんよ!お願いだから嫌わないで!
だってキスは親愛の証だって…。王家ではそうなんだよ…)
そう言いつつ、フユトの本心はキイに触れたいだけなのだが。
(却下!おれが神王になるのも、お前とキスするのも!)
キイは憤然として言い放った。
だがそれ以来、このフユトは懲りずに毎回、自分にキスを迫ってくるようになってきた…。
「ちょっと、いい加減にしてくれよ!!」
キイはもう我慢できなかった。
「俺はアムイに逢いたいの!アムイは俺にとって一番大事な…」
「それが嫌なんだよ!!」
いつもおどおどしているフユトが珍しく感情を露にした。
「おい…」
「僕、あの子嫌いだ!何であの子ばっかり…。キイも、お母様も」
そう叫ぶと、フユトはボロボロ泣き出しだ。
「なんだよ…。そんなに泣く事か?…俺はともかくお前のお袋が何で出てくんだよ」
と言いながらも、キイはとてつもなく嫌な予感に縛られていた。
「だって…ひどいよ。お母様…。あの子が来てから、あの子の事ばっかり…。
いくら母親が亡くなって可哀想な子だからって…。僕は本当の子供なのに…。
夜一緒に寝なくたっていいじゃないか!僕なんて、お母様と一緒に寝た事なんか一度もないのに!」
その言葉にキイは固まった。
…何?今なんて言った…?アムイと…あの女が…?
「その話、本当か?今、アムイはお前のお袋と寝てるって…」
「ああ、僕見たんだ。朝どうしてもお母様に聞かなくていけない事があって、お部屋に行ったら…」
「いたのか、アムイが」
キイの目がどす黒くなったのに、フユトは動揺した。
「う、うん…。あの子が…お母様の…寝台にいた…から…。
僕がどうしてって聞いたら、お母様は可哀想な子だからって…」
しどろもどろに言うフユトの最後の言葉も聞かず、キイはもの凄い形相でアムイの元に走った。
「キ、キイ!?」
フユトが自分を呼び止める声も届かない。キイはとてつもない嫌な予感と戦っていた。
まさか…いや、まさか…。
「どうしたの?キイ」
息を切らし、自分の前に突然現れたキイに、アムイはびっくりした。
目がいつになく深刻に光っている。
「キイ?どうしたの?何か変だよ…?」
キイはあどけないアムイの顔を見て、いたたまれなくなってぎゅっと抱きしめた。
「な、何?どうしたのさ、キイ」
「お前、俺に何か隠してねぇか?」
アムイの体がビクっとしたのにキイは見逃さなかった。
「隠すって…」
「フユトの奴に聞いた。…お前、フユトのお袋と夜一緒に寝てるんだって…?」
アムイは黙った。…ミカに内緒だと釘を刺されていたし、何故か恥ずかしかったのだ。
この歳で、添い寝してもらっているなんて知られたら。
「何もされてないか?アムイ」
キイはアムイのその様子に不安を覚え、いきなり言った。
「何も…?」
アムイは少し赤くなった。
「普通に添い寝してもらってるだけか?…その…」
と、キイはふっとアムイの首筋に何やら痣を見つけて固まった。
「キイ?」
「なんだ、これ…」
そう言いながら、キイはアムイの襟元を開いてぎょっとした。
所々に無数の薄い赤い斑点が、彼の白い身体に散らばっていた。
キイはまだ幼いが、かなりの早熟だったのは誰もが知っている事だ。
特にこのような大人のする事には、自分も小さい頃幾度かされそうになって、並みの子供よりは知識があった。
「やだ…。何するの?キイ」
「いいから、他も見せてみろ!」
キイはそう言って、アムイのシャツを脱がせて凍りついた。
その赤い斑点だけでない、所々につねられた跡や、引っかき傷がアムイの上半身に無数にあった。
しかも…何かで押し付けられた火傷の痕も。
キイは背中に冷たい物が走っていくのを感じていた。
…ひどい…。今まで気がつかなかった事に、キイは後悔した。
「アムイ…」
冷や汗を掻きつつ、キイはアムイにシャツを着せながら聞いた。
「…なあ、正直に言え。…あの女に何かされてるだろ…?俺に隠し事はできないの、お前もわかってるよな?」
アムイは赤くなって俯いた。そしてしばらくして小さな声で答えた。
「…おれ…よくわからないけど…その…。たまに…恥ずかしいところ触ってくる…」
キイは激しい怒りに駆られた。
自分は何回かそういう卑劣な大人に、嫌な思いをさせらて来た事から、対処も回避も出来るようになってきた。
だが、アムイはまだそんな事も知らない小さな子だ。よくわからない子供に…何ていう事を…。
「アムイ!もうあの女と一緒に寝るな!俺が何とかしてやる。もうあの女の傍に近づくな」
キイは涙を浮かべながらアムイを再び抱きしめた。
「お前…。何故この事を言わなかった…。何で俺に言わなかった…!!」
アムイはじっと下を向いていた。恥ずかしくてキイの顔を見られない。
「…でも…あの人は…普段はおれにとても優しいし…。
それに…前に赤ちゃんを亡くした事で…とても苦しんでて…。
いつも痛いことをするとごめんねって…泣くんだ…。
キイにも心配かけるし…。内緒にしててくれって言っていたし」
「アムイ!何でお前はいつもそうなんだよ!
何でここまでされてるのに相手を許しちまうんだ。いいように受け入れちまうんだ!
もっと自分の事を考えろ!!お前はまだ小さいんだぞ!?」
だが、それがキイの愛するアムイだった。
大きくなってからわかった事…。
それがアムイの持っている“金環の気”の【寛大・受容】の特性が影響していた事を。
とにかく、そんな何もわからぬ年端もいかない子に、していい事ではない。悪いのはしている大人だ。
この時ほど、キイは子供の自分がもどかしかった。
彼の、早く成長し大人になりたい、と逸る気持ちに拍車を駆けた出来事だった。
ああ…俺のアムイ。悔し涙がキイの頬を伝っていく。
そのどうしようもない憤りが、なかなか迎えに来ない、アマトに向けられる。
(アマトの馬鹿野郎!!アムイがこんな目にあっているというのに、何で早く迎えに来ないんだ!!)
キイはぎゅっとアムイを抱きしめる手に力を込めた。
その二人の様子を、冷たい目で見ている人影があった。
……嫌だ‥…あんなにくっついて……。
ミカは扉の影から二人を睨み付けた。
あの子は…私の物なのに…。
ミカの狂気は徐々に現実との境界線を蝕み始めていた。
抱き合う二人が、アマトと見たことのない巫女…キイの母親の姿に重なっていた。
心の底から彼女の闇が放出する。
やっと手に入れたのに…もう誰にも渡さない…。あんな思いはもうしたくない…!
ならば…。ミカは口の端でニッと笑った。
※最近ADSL回線の不調により、ネットに繋がらない事が多く、何度か挫折していました。
しばらく復旧するまで時間がかかるそうなので、安定するまで、記事アップが遅れる事があると思います(汗)
なので今はワードで下書きしていて、チャンスがあれば投稿しています。しばらくそうなりそうです。ご了承ください(滝汗)
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