次章(第9章)に向けてのお知らせです
な、長い間、第8章にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
リアルで毎回ご訪問くださる方に、心から感謝を。
これでやっと8章が終わり、再び7章終わりの続きから始まる第9章に入ります。
自分もここまで8章が長くなるとは思いませんでした…。
登場人物は変わったし、しかも途中ぐだぐだしてましたし…。
お付き合いいただいてる方には、いつ見捨てられてしまうかと、ドキドキしながら書いていました…。
で、まだあと5章分はありますが、これから後半に入ります。
(やっぱ、まだ続くのね…)
という事で、気合を入れ直すつもりで、しばらく更新お休みします。
溜まった事を片付けるのと、他ブログの更新と、やる事やって気分転換してから、再度取り掛かろうかと思っています。
家族の用事にも集中せねばならず…。
で、再開は、ゴールデン・ウィーク明けを予定しています。
その時はまた、お付き合いいただけると、とても嬉しいです。
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で、またまたここから勝手なつぶやき…(懲りなくてすみません)。
実はまだまだ続きます、過去のお話…の9章ですが、やっと…主人公が元に戻ってほっとしてます。
本音としては、後悔してないけど8章が長過ぎました。ぐだぐだしてるしどろどろしてるし。
あまりモロな表現を使わず書いたつもりでしたが、悩みながら(何せ初めて文章表現するので)進めていた章でした。何度か絵で見せられればいいのにー、という場面が多々ありました。
自分の表現力、わかり易さが乏しい所、反省すべき点が、多々あります。
もっと詳細に書いた方がいいか、それともあっさりしようか、これはこれからも悩みながら進めていかなければなりません。
結局、痴情のもつれが原因の様な(そんな、ミもフタもナイ…)親の話がルーツ、という点で、何となくこの話が見えた方がいらっしゃると思いますが、主人公のこの生まれを念頭に置いて、これからも最後までいくと思います。
実際こうして初めて小説書いてみて、こんなに長くなるとは思わず、またここまで自分が続くと思わず、気が付いたらもうすでに5ヶ月。
本当に初めて頭から順を追って、きちんと書いてる長編です…(うわぁ)
長編は長い故、途中で飽きてしまったりで、書きたい場面ばかり先に書いていた人なので、ちゃんとできるか心配だったのですが…。何とかやれて(内容はともかく)少し自信になりました
さてーまだ5章分もありますが、最終章の部類になるので、気合い入れ直します。
大筋は出来ていますが、実は詳細はまだ出来ていません(いつものごとく)
そういう感じで進めていますので、8章のように長くなる可能性もあります
…当分…こういう感じですが…ι(´Д`υ)アセアセ
ファンタジーも色々な設定があるかもしれませんが、最近魔道士やら魔法やら魔物やら呪われた王子やら、そういう漫画に今ちょっとはまってまして(うきゃ…)こういう中世風の設定もよかったかなーと思いつつ、きっと自分では書けない、と諦めております。(だってその手の設定の作品が多すぎるので、きっとアラが目立ってしまう)
この話は元々最初の原案が和風ファンタジーでしたので、その名残が冒頭の桜花楼の描写です。
今や大陸が大きく設定でできてしまったので、和洋折衷ファンタジーになって、混乱を招いていると思いますが…。
民族や国によって、戦士、兵士、武人、と表現を変えてます。
中世風ではないので、この話には魔道士や魔法使いは出てきません。もちろん魔物も。
その代わり、“気”という物が出てきます。これも最初の設定にはなく、なので気術者、という名前もその時に出てきました。(当初はそれ全体ひっくるめて“術者”としてましたが、今は気術者(気を扱う)、武術者(武道を扱う)、医術者(医療を扱う)…などと、分けています。
そういう細かな設定を、本来書く前に充分練らなければならないのですが、本当にぶっつけだったもので、今多少苦しんでますが(何せ、一国だけでなく、何国もあるので…)考えるのもまた楽しい…という事で、そのうちまとめてみようかと思います。
でもお読みいただいて、この国は、この組織は、あれをモデルにしてるかな?というのがおわかりいただけてると思います。一応参考にモデル部分を持ってきてます…。
他の自分の作品で、魔物が登場するのもあるにはありますが、この話ではイメージ以外は多分全く出てきません。神の描写もあるかもしれないですが、それも…どうかな(苦笑)
全て人の心にある、イメージの具現化、という基本設定で、神や魔が出てくる、と考えてます。が、上手くできるか、少々不安です。
冒険、戦い、の出てくるファンタジーはやはり魔物が襲ってきて、それを退治する、というのがカッコイイし、王道かもしれないのに…あえてここはそれをしません。なので本当に戦いのシーンがなくて(華?がなくて)、どうなのかな、と(苦笑)
それなのに、何でこんなに長い話なんだよー、と突っ込まれそうですが、まだまだ当分続きます事を、ご了承ください。後半は“気”と天の話が中心となる予定です。基本は地に生きる人間の思惑ですが。
長く呟きすぎました
いつもこんなんですみません…。
ではGW明けにお目にかかりましょう…。
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