暁の明星 宵の流星 #119
気まずい雰囲気が、部屋を包んだ。
アムイの頑なな表情に、皆、気負わされた感じだった。
その空気を壊したのは、昂老人(こうろうじん)の穏やかな声だった。
「ならば、早々に聖天風来寺(しょうてんふうらいじ)に使いを出そうかの。
シータ、ほら、主らの同期生であった、…うーん、何といったか…朱陽炎(しゅかげろう)じゃったか」
「はい。サブ…異名をいただいて、今は朱陽炎として聖天風来寺の師範を務めております」
「あの泣き虫サブが、師範?…時は流れるもんだな」
シータの言葉に、感慨深そうにキイが言った。
「泣き虫って…。サブはアムイの次に優秀だったでしょ。ただ、いつも泣いてたのは、アンタにソデにされてたからじゃないの」
しれっとシータは言った。
「そーだっけかなぁ?」
キイは相変わらず無頓着であった。
「とにかくその朱陽炎に、サクヤの件を伝鳥(でんちょう)で飛ばそう。その方が話は早い。わしとアムイの推薦となれば、特待で受け入れ可能じゃろうし、聖天風来寺より迎えも来る。…のう、アムイ?その方が“サクヤが大事な”お主も安心じゃろうて」
さらりと“大事な”を強調する昂に、アムイはぐっと喉を詰まらせた。
「そうですねぇ。人伝(ひとづて)よりも、伝鳥の方が早いですし。そういたしましょう」
“伝鳥”とは、“気”を操る者がよく使う、伝書鳩のような存在で、気術者が遠方の気術者に伝えたいことを届ける役目を担う、特殊な訓練をされた鳥のことだ。つまり、“気”を扱う鳥のため、確実に伝えたい相手に敏速に言葉が届く、ある意味隠密でよく使うものだ。
「ま、待ってください!そんな勝手に…。オレの意思は無視ですか!?」
サクヤは納得できない、という剣幕で声を荒げた。
「…そーいうわけじゃないがのぅ…。しかしサクヤよ、主にとっても、これがいい機会とわしも思うでの。
多分…今までとは戦いの激しさも、勝手も違う。その事はアムイのみならず、他の者もわかっておると思うぞ」
「………」
不服そうなサクヤを、ちらりと横目で見ながら昂老人はそう言った。
「とにかく、キイの封印の件があるから、わしも同行せねばならぬ。気術使いでもあるシータも、やはり護衛として必要じゃろうし。となると、結果的にはサクヤはここに残り、聖天風来寺からの迎えを待つ方が、賢明じゃろう」
昂老人はふぅっと溜息をついた。
「…で、問題はイェンランじゃな…。確かにか弱いおなごが東に行く事は、わしも反対じゃ。
のう、イェン。お主はこの国の出身と聞いたが…」
「家族はよその国に移って行方も知らないし、当てになるような人間もいないわ」
ぼそっとイェンランは呟くように言った。その顔は暗く沈んでいる。
「そうか…」
周りも暗い表情になった。
「それならば、どうでしょうか。西の国に来ませんか?イェンラン」
突然明るくリシュオンが言った。一同ははっとして彼を見た。特にイェンランは目を丸くしている。
「西の国?私が?」
「そうです。もし、身寄りが何処にもない、というのなら、どうか考えてみてはいただけませんか?
西は女性も自立して生活できる国です。
…それに…もし、貴女が嫌でなければですが、アイリン姫の世話役を実は探していた所で、できれば同郷の女性がいいと考えていました。貴女が適任かと、私は思うのですが」
「西の国かぁ!それはいい話じゃねぇか」
その話に手を打って答えたのはキイだった。
「なぁ、嬢ちゃん!西の国は女子供が、大陸の中で一番安心して暮らせる国と聞く。
そうだ…。それが一番、嬢ちゃんにとっていいことだ」
「キイ…」
手放しで喜んでいるようなキイの様子を、イェンランは複雑な表情で見つめた。
「うむ。確かにその方がわしもいいと思う。…のう、イェン。どうかの?
この申し出、考えてみてはどうじゃ」
「………」
イェンランは俯いた。すぐに返事ができなかった。
確かにキイや昂老人の言うように、この上もない、いい話だ。
でも…。
彼女の心の内で、激しい嵐が吹き荒れていた。
頭ではその方がいいと、客観的にはわかっている。だが、気持ちは違う。
彼女はこの目の前にいる、自分を惹きつけてやまない一人の男の傍を離れたくなかった。
こんな気持ちは初めてだ。
自分は男が苦手な筈ではなかったのか。傍に寄られるだけでも、本当は触れられるだけでも、怖いのではないか。
それはキイだって他の男と変わらない。…だけど…。
そして、葛藤しているイェンランと同じように、サクヤもまた、心の中で大きな嵐が吹き荒れていた。
結局、答えもはっきりと出ないまま、皆は取りあえず休む事にした。
「とにかく、そのような方向で話を進めましょう」
リシュオンはそう言い、話を終えると、シータの案内で寝室に向かった。
他の者もそれぞれの部屋に戻っていく。
リシュオンは、シータと長い廊下を歩きながら、咄嗟に出た自分の提案に満足していた。
確かに誰が聞いても、彼女にとって一番いい身の振り方である。
そんなリシュオンに、シータが静かに話しかけた。
「リシュオン王子。ちょっと聞いていただきたいことがあるのですが」
「何ですか?」
「…実は、イェンランの事なのです」
いつにない重々しい声に、リシュオンは思わず彼の顔を見た。
「彼女が…どうかしたのですか?」
シータはリシュオンの清々しい、曇りのない青い瞳を見つめた。
この方なら。
イェンランを理解し、任せられるかもしれない…。
「王子はイェンランの事がお好きですか?」
シータの突然の問いに、リシュオンは慌てた。
「え?…ええ、ま、まぁ…。可愛らしい方だと思いますけど…」
本当は男として、彼女に惹かれている。だが、彼女の想い人が天下の【宵の流星】と気づいて、気後れしているのは否めない。そんなリシュオンの気持ちを見抜いたかどうかはわからないが、シータはじっと彼の様子を見て、こう言った。
「…彼女の事で、大事な話があります。本当に彼女を西に連れて行ってくださるのなら、話しておかなければならない事が」
「シータ?」
彼の思いつめたような顔に、リシュオンは緊張した。
一方、キイと連れ立って部屋に戻ろうとするアムイを追って、サクヤは廊下を走っていた。
「兄貴!待ってくれよ」
だが、そんなサクヤの事を振り払うように、アムイは歩を早めた。
「無視しないで話を聞いてくれよ!」
追いついたサクヤは、アムイの肩を掴み、振り向かせようとした。だが、アムイは断固としてサクヤの方を見ようとしない。
「お前と話す事はない。俺の気持ちはさっき言ったとおりだが」
まるで他人行儀な物言いに、先ほどまで気持ちが落ち込んでいたサクヤの心に怒りが湧き起こった。
「そんな言い方はないだろう?何で急にオレを拒否するんだよ…。オレが兄貴の戦いの邪魔をしたから?だから?」
「……」
「オレが未熟なのはわかったよ!
“守る”と言いながら、兄貴を護る事もできない情けない男だもんな、オレって!
だからって…」
「やめてくれ!」
アムイはいきなりサクヤの手を払いのけた。
「兄貴!」
「だからもうやめてくれ!護るとか、兄貴とか。
…俺は…俺はそんな主従関係みたいなのはごめんだ!」
その激しい剣幕に、近くにいたキイと、戻る方向が一緒だったイェンランは驚いた。
「……俺は護られるような人間じゃないんだよ!それ以上に、盲目的にそういう気持ちを押し付けられるのは嫌なんだよ!」
苦々しく吐き出される言葉に、周りは凍りつく。
「俺のため?誰のため?…俺は…俺は…」
アムイはぶつぶつと呟くと、他の人間にかまわず、逃げるように自分の部屋に駆け込んで行った。
「アムイ…?」
残された三人は、只ならぬ彼の様子に唖然としていた。
しばらくして、キイがゆっくりと他の二人に哀しげな笑顔を見せた。
「悪いな、二人とも。ちょっとあいつ、そっとしといてくれねぇか?
…態度悪くてすまねぇな、サク。でも、お前さんの身の振りは、俺もその方がいいと思ってるんだよ。……ていうか、あいつのためにも、そうしてやってくんねぇかい?本当に、アムイを思ってくれるのならば」
「キイさん…」
キイは浮かない顔したサクヤの頭をポン、と軽く叩くと、アムイの後を追うように部屋に入って行った。
しばらくキイの去った方向を眺めていたイェンランが、ぽつりとサクヤに言った。
「ねぇ、サクヤ。…アムイはあなたとは対等でいたいんじゃないかなぁ?」
その言葉に、サクヤは彼女の方を振り向いた。
「……前に、シータから聞いた事あるけど、アムイって、子供の頃のトラウマで、人と上手く付き合えなくて、同年代の親しい友人がいなかった、って。…何かアムイは対等な友人を欲しがっているよう気がするの。
だから必要以上に、サクヤが下手に出るのを嫌がっているような…。
きっとそれだけじゃないと思うけど、今までずっと二人を見てきて、私、そう感じたんだ…」
「……」
サクヤはイェンランの言葉を黙って聞いていた。
「おせっかいで、ごめん。
…でもさ、私にとって、アムイもサクヤも…兄さんみたいで。
二人が楽しそうに仲良くしているのを見るの、好きだから…」
イェンランは自分で言った言葉に、自分で照れたのか、最後は消え入るような声だった。
「イェン…」
サクヤは彼女の言葉で、冷静さを少し取り戻したようだった。
「オレこそごめんな。…君に心配かけて」
「何言ってんのよ!」
イェンランは照れ隠しにわざと声を張り上げると、にっこりと笑った。
「とにかく、アムイに追いつきたかったら、修行するっきゃないんじゃない?
悪いけど、私も他の人と同じにそう思うわ!じゃ、お休み!」
彼女は両手をぶんぶんとサクヤの目の前で振ると、自分の部屋に入って行った。
一人になったサクヤは、しばらくじっと考え事をした後、何か決意したのかのようにきゅっと口元を引き締め、おもむろに自分の部屋に向かった。
「イェンランが…!そんな!」
リシュオンは、彼女に起こった恐怖を聞いて、いたたまれなくなった。
「そうなんです。…そのために元々男性に不信感を抱いていたのが、恐怖心も伴うようになって。
……今はだいぶ落ち着いたのですが、男性に触られたり、近づかれると、嫌悪感からか拒否反応が出て…」
「ああ。やはりその心配はあったんだ…」
東に次いで治安の悪い北の国に彼女を行かせた事を悔やむ反面、それでもそのような危険を顧みず、キイを捜していた彼女を思うと、胸が焦げる思いがして、苦しかったのも事実だ。
「では、彼女は男性恐怖症と?西には他の国よりも女性が多いのですが、それまでは周りは男だらけだ。…貴方が彼女の傍を離れるとなれば、どうしたら…。いえ、どのように彼女と接すれば、彼女のストレスを軽くできるのですか?」
「…自分が思うに、彼女は男性不信であれ、キイへの感情を見ると、真に男が駄目で、毛嫌いしているわけでもなさそうなのです。
自分が今まで知っている人間の中には、本当に異性が駄目で、完全に拒否している者もいましたが、あの子は適度な距離を取っていれば普通に異性とも会話できます…。だからこれは自分の憶測なのですが…」
リシュオンは興味深げにシータの次の言葉を待った。
「彼女は性的なトラウマを抱えてると思います。つまり…。
女の性への拒否…」
「女の性?」
「ええ。つまり、性的恐怖症…というのでしょうか。男性と性別を超える関係ならば何ともないのですが、男と性的関係になるのを極度に恐れている、というか、嫌悪感を持っているというのか。…セクシュアルな部分を押し付けられると駄目だと」
「…ということは…」
「はい。…彼女は女として生まれた事を呪っている…。これは、最初に彼女と出会っているキイから聞いた事ですが、だとすると、昨日今日のものではありません。多分、幼い頃から、周りの男にその対象で見られていた嫌悪が下敷きになっていると思います。…そして、お金のために、信用したかった親にあっさりと娼館に売られた…。つまり、男を相手する、性を売り物にする仕事を強制させられたわけですから…。
でも、彼女は普通の女の子です。それだからといって、女を否定しても無理がある。…今までずっとあの子の傍にいて、その事はわかっていました。だから…」
「…はい」
「お願いです。彼女が女の性を自身で受け入れるまで、静かに見守ってあげて欲しいのです。
自分は昔から男ながら中性的と言われてきましたし、そのおかげでイェンランに性を感じさせないで接する事ができました。
…本当に男性が駄目ならば、男だらけの中でこうして普通に生活はできません。
アムイ達もいい距離感であの子に接してきました。
…だからわかったのです。あの子には性的な接し方はしないでいただけると、…そして男性の不信感を取り除き、自分の女の部分を受け入れられるまで、そのような対象で見ないでいただけると…」
シータの声は切実だった。
つまり、彼女が男性不信を払拭し、女という性を受け入れ、慈しむ事ができれば、男の性を受け入れる事ができる、と言っているのだ。
…人の心の闇や病は、一筋縄でいかない事も、また、どんなきっかけで払拭されるかも計り知れない事くらい、若いリシュオンにもわかっていた。
彼女を少しでも思うのなら、恋情というものは封印した方がいいのだろう。
リシュオンは溜息をついた。そして決心した。
キイの事もあったが、自分は彼女に惹かれているのは事実。憎からず思っているのは認めよう。
…だが、それ以上にリシュオンの心は、彼女を大切にしたい気持ちの方が大きい事に気がついた。
本音を言えば、女性に対し、このような気持ちになるのは初めてだ。
だから尚更…。リシュオンは男としての特別な感情を封印する事を決意した。
彼女の男にならなくてもいい。…一番の親友に…いや、少しでも男を信用して貰えるよう、努力したいと思った。
「わかりました、シータ。話してくださってありがとう。
…彼女の事は、任せてください」
リシュオンはそう明るく言うと、シータ安心させるように爽やかな笑顔を見せた。
キイはそっと扉を開けると、中の様子を窺いながら部屋に灯りを点した。
「アムイ?」
じっと部屋の奥を窺うと、アムイが窓際にうなだれて立っているのが目に入ってきた。
キイはそっとアムイの傍に寄った。微かだが、アムイの身体が震えていた。
たまらなくなったキイは、そっとアムイの頭を優しく両の手で包むと、ゆっくりと自分に引き寄せた。
アムイは何も言わず、ただ、じっとキイの肩に顔を埋め、身を任している。
「…まいったなぁ」
キイはあの、慈愛に満ちた深くて低い声で囁いた。
「ヘヴンの奴が、まさか出てくるとは思わなかった。…あの狂犬野郎が」
「……」
「お前の気持ち、わかるぞ。奴に…知られたからか?サクヤの存在を」
キイはゆっくりとアムイの肩に手を回し、力を込めて抱きしめた。
「あいつはお前に異常に執着していたからな…。
ヘヴンはお前の泣き顔見るためなら、この俺だって手にかけようとしたほどの玉だ。
ま、手を出した相手が悪かったけどなぁ。俺には通じねぇと知ってからは、近寄らなくなったけどな。
でも、サクヤは違う、そうだろ?」
アムイの肩がピクリと動いた。
確かにアムイにまとわりつく男は、このヘヴンといい、あの吸気士シヴァといい、一癖も二癖もある人間ばかりだ。
……負を呼ぶものが、確かにアムイの中に存在する。
アムイに執着する人間は、何かしら負の因子を持つ者が多いのには、キイもわかっていた。
本人の持っている何かが、彼らの持つ邪心や異常癖などの負の部分を惹きつけ、彼らを執着させている事も。
特に今、彼の封印を皮肉にも手助けをしていた闇の箱が、完全に消えている。
また何か大きな衝撃が起り、アムイの自衛本能が働かない限り、もう二度とこのような箱は現れない…が。
無くなる事によって、それが益々、まるで蜜の群がる蟻のように、明りに惹かれる蛾のように、アムイにたかる輩が出てくる筈だ。
だがこれこそ、地と通じるためのひとつの通過点。
アムイにとって、避けて通れぬ試練。
あの時は彼はまだ幼くて、乗り越えられることは難しかったであろう。
だが、今は…?
大人になった今ならば…。
キイの、アムイを抱く腕に力がこもった。
ああ。俺のアムイ。
お前を深淵に落とそうとする、この俺を許してくれ。
そう、これを越えねば、お前の軸は立たない。
この地に足をつけ、揺るがない芯を確立しなければ、お前は天と通じる俺とは向き合えぬ。
「アムイ…。何をそんなに怯えている?
俺に隠しても無駄だぞ…。ほら、こんなに震えて」
アムイの傷口を、あえて露見させる事を、キイは覚悟した。
彼を苦しめ、がんじがらめにしている鎖の正体を、早く探らねばならない。
彼の乾いた瞳に、感情の涙を取り戻すために。
…自分が焦っている事を、キイは素直に認めた。
「怖い…」
「え?」
今まで無言だったアムイが、小さな声で呟いた。
「怖い…。何でだかもの凄く怖いんだ…」
やはりアムイの声も震えていた。
「…そうか」
「ヘヴンがサクヤを見たときのあの目、俺はぞっとした。
あいつは俺が傷つく事なら、何でもする奴だ。身体にも、心にも…両方傷つけ、俺が壊れるのを楽しみにしている。
だから…きっとサクヤも奴に目をつけられた。早く俺から離さないと…!
俺と一緒だと、皆不幸になる。……大罪人の子だから…。俺が父さんの罪を背負って生まれたから」
「アムイ!」
キイはアムイの言葉にぎょっとした。
「キイを苦しめたのも、悲しませたのも、みんな俺のせいなんだ!
嫌だ。もうこれ以上…誰かが傷つくのは嫌だ。
俺のせいで、皆苦しむ。俺に関わった人間はみんな…!」
「待てよ、アムイ!何でそうなるんだ?
お前、一体…」
キイはぞっとした。アムイの闇は、いや、彼の涙が枯れたのは、もっと根深い何かがあるのではないかと。
それが封印の闇の箱が消えたと同時に露呈した。
その事が他人の闇を感じ、呼び込む餌となっているのでは……?
「キイ…ごめん。しばらく…一人で考えたい。
だから、これからは別々に寝てくれないか?」
アムイは赤く腫らした目を、おずおずとキイに向けた。
「頼む」
その一言は、心の底からの悲痛な叫びに聞こえた。
キイはそっと彼を離すと、噛み締めるように、ゆっくりと答えた。
「わかった。お前の思うように」
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