一章増やします
毎回、ご訪問くださる方には、本当に感謝してやみません。
アクセスのおかげで、ここまで何とか書くことができました。
ありがとうございます。
ここで、11章を終えようと思います。
で、実は後半膨らみ過ぎまして、よく考えた末、結局もう一章、増やす事にいたしました
多分…多分これで収まると思うのですが…(怪しい…)
なので、全14章、という事で、次回12章を始めようと思います。
思えば最初の頃なんて、1ページの文字数が少なかったのに、現在はぎょぎょっ、とするくらい、文字数多いです(滝汗)
しかも、いつも説明だらけのぐだぐだっぷりで、本当に申し訳ありません。
(読み辛いと思います…反省…)
何か、ちっとも成長してないところが、自嘲してしまうのですが、それでも、行き当たりばったりのドキドキ感を感じたくて、プロットを飛び越えて書いております事、どうかご理解くださいませ。
本当ならばカットだらけと思うシーンも、あえて入れたりしてテンポ悪くなってたりしてるし…。
と、言い訳ばかりで申し訳ありません。
で、今回、本当に新キャラが増えまして、これ、どうするの、という声が聞こえてきそうです。
キイの隠し事も徐々に露見してきております、11章。
やっとアムイの事を描く章にキタ!という感じで、ちょっと話が増えた12章。
11章で広げた話を、何とか14章まで拾っていきます。
それから、11章で出てきた一妻多夫制のユナの人々。
当初はまったく考えておりませんでした。
でも、ある部分に到達するには、どうしても必要になって、この人達の話も、しっかり書いていきたいと思います。
それよりも、他ブログ(未完空想図鑑)にも書きましたが、この一妻多夫の制度は、物語を作っていく上で、出来上がってきたもので、ある程度自分でその制度のルールを考えてから確認のために後から調べたのですが、ほぼ、自分が考えていた事に間違いが少なかったので、このまま突っ走ります(笑)
そういう時に限って起こるシンクロシニティ。
テレビをつけていたら、某番組で、外国の一妻多夫婚を取材していたのを偶然見ました。あらら…。
とても勉強になりました。
これからは、話がちょっとぶっ飛んでいくかもしれませんので(ちょっと怖い…)、上手く着地できるよう、がんばります。
どのようにぶっ飛ぶのか。…いざ、公開してみたら、たいした事ないと言われてしまいそうですが、これが自分の妄想の限界であります。
話が増え、体力のせいで更新が遅れ、このままでは目標の年内完成に、不安が出てきました。
とにかく次章は自分にとって、暗くてウツの極地。
でも、それを越えねば、自分が描きたかった部分が書けない。
…ここまできたら、突っ走るしかないのですけど
ちなみに今まで書いてきて、書きやすかったのはザイゼム王だったりします。
そんなに好きなキャラではないし、当初の予定では、ただのエロ中年だったのに(苦笑)
いつのまにか、大人の男の代表のようになってました(あはははは)
もちろんザイゼムも次章からちゃんと出てきます。
こんなにキイに本気だったとは、書いていた自分も知りませんでした(おいおい)
前半出てきたキャラも後半出てくる…かもしれません。
とにかく、人多過ぎ、で、展開しております。
タイトルは二人の異名ですが、内容は二人を取り巻く人々が主だったりします。
肝心の主役達は、というと、ちゃんと活躍してるのか、このっ!という感じです
女性キャラでは、やはりアムイのお母さん、ネイチェルがお気に入りです。
男性はもちろん、二人のお父さん、アマトだったりします。
彼は何も考えないでも、動いてくれるので(助かります)
好きだけど扱いにくいのは、やはりアムイ。キイは自分にとって、別格になりますが(単なる理想)
イェンランもサクヤも、最近やっと表に出てきましたが、最初からお気に入りです。
イェンランは特に、大人の女性になってからの話、いつか書きたいなぁ。
おっとと!ついつい呟き過ぎました
どうかお許しください…。
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